2006年07月20日ポルシェ本先日、久々に「ポルシェ911ドライビングバイブル」を適当に読み返していて、ふと目につく記述がありました。かつてのグループCカーの962の試乗記事です。曰く「今までのレーシングカーにありがちな、車にドライバーがあわせる必要はなく、シートはアジャストできるし、コクピット内は快適、エンジンもスムーズで振動がこないので疲労度が全然違う。」「ルマンのユノディエールストレートで370km/hで走行していても、エンジンはブーっと振動もなく回転しているので、ことさらに高速を意識することはなかった。」云々。 確かに、生産車の空冷911のエンジンも音そのものはバサバサとうるさいですが、振動そのものはほとんど感じられないです。普通、静止状態でアクセルをあおると、エンジンがどちらかに傾いたりするのを見ることができますが、911のフラット6はあまり動かないですね。当時のF3000カーは、エンジンの振動がすごくて咳き込むほどであった(!)という記述もあるのですが、長距離を走りきるためにはたとえレーシングカーであってもドライバーの疲労が少ないことも必要条件なんだ、あらためて知りました。 ポルシェは、レーシングカーであってもバネはソフトな部類だったそうで、これも瞬間の速さより長距離をコンスタントに走りきることを重視した結果なのでしょう。当時962が強いのは壊れないせいだと思っていましたが、こういう部分にもヒミツがあるんですね(振動が少ないのも壊れない要因かもしれません)。何事も見ているだけではわからないものですね。 >>車の高い売り方、お教えします 投稿者 pumopumo : 2006年07月20日 07:29 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: コメント最近、911ストーリーと言う本・二玄社から出ている本を買いました。まだ読んではないですけど! 投稿者 ペンズ兄 : 2006年07月20日 22:19 >ペンズ兄さん その本はいい本だと思います。 投稿者 ぷもぷも : 2006年07月25日 22:40 このページへのご意見、ご感想、ご要望などコメントをお願い致します。サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト) (いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。) |
Copyright (C) ポルシェ普及委員会♪ All Rights Reserved.
カウンタック マイカーローンHDDナビフェラーリF40
